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ノルウェー王国の刑務所に潜入するマイケル・ムーアの映画。驚くべき常識の世界!

超過激なアポなし突撃取材で、銃規制、対テロ戦争、医療制度、資本主義など、社会問題を一刀両断してきたマイケル・ムーア待望の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』。

5月の日本公開を前に、マイケル・ムーアがノルウェー王国の刑務所に潜入する本編映像が到着した。

これまでの侵略戦争の結果に、米国防総省の幹部らは悩んだ挙句、ある人物に相談する。

それは、「アカデミー賞」を受賞した銃規制がテーマの『ボウリング・フォー・コロンバイン』や、対テロ戦争に斬り込んだ『華氏911』では「カンヌ国際映画祭」を受賞した政府の天敵であるムーア監督であった。

幹部らの切実な話を聞き、ムーアは国防総省に代わって自らが“侵略者”となり、世界各国へ出撃することを提案。

そして空母ロナルド・レーガンに搭乗し、大西洋を越えて最初の侵略先・ヨーロッパを目指すのだった…。

今回解禁されたのは、アメリカ復権をかけて、ヨーロッパの“常識を”侵略することになったムーアが訪れた世界で最も再犯率が低いノルウェー王国の刑務所での映像。

 

社会復帰のための施設である刑務所といえば、誰もがイメージするのは強固なコンクリートの狭い空間…のはずが、ここはかなり様子が違う。

サングラスをつけ、ダンガリーシャツを着た男性に「囚人に面会を」と声をかけると、「受刑者に? 俺もその一人だ」と笑顔の返答。

自転車に乗った刑期4年のルーンに案内された宿舎は、なんと2階建ての一軒家。

広いリビング、窓の外には芝生、PCもある書斎にはヌードのポスターも!

「これが独房?」と唖然とするムーア。

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また、刑期8年のベキは「TV、バスケ、自転車、ランニング、水泳、釣り」をしている。

ただし、川の反対側に泳いで渡ることは「脱走と思われる」から禁止されているという。

向こうからこっちに泳ぐのはOKだと笑うのは、刑期11年のヴォイチェフ。

キッチンで取材に応じたのは、顔にタトゥーを入れた刑期11年の殺人犯トロンド。

「君の後ろにあるナイフの山が気になる」というムーアに、誰も全く気にしないとクールに応じる。

「調理器具は武器じゃない。腕を振るうだけだ」とヴォイチェフは満面に笑みを浮かべた。

宿舎が一軒家、ナイフや包丁OKの刑務所を擁するノルウェー王国には、まだまだムーアの知らない“常識”が隠されているのだ。

 

 

世界で最も再犯率が低い場所だからこそなのか、普通では考えられない世界の“常識”が収められている本作。

ほかにもまだまだ驚くべき事実が隠されているというそんな本作を、まずはここから覗き見てみて。

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『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は5月27日(金)より全国にて公開。

 

【解説】
これまでの侵略戦争の結果、全く良くならない国・アメリカ合衆国。米国防総省の幹部ら­は悩んだ挙句、ある人物に相談する。それは、政府の天敵である映画監督のマイケル・ム­ーアであった。幹部らの切実な話を聞き、ムーアは国防総省に代わって自らが“侵略者”­となり、世界各国へ出撃することを提案。そして空母ロナルド・レーガンに搭乗し、大西­洋を越えて最初の侵略先・ヨーロッパを目指すのだった…。
オフィシャルサイト
http://sekai-shinryaku.jp/
予告編

「アメリカ人が非ジョーシキなだけ!」